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全日本カート選手権〔東西統一戦〕 FA CLASS
11月7日(Sun)
〜岐阜県・瑞浪レイクウェイ(1,177m )
予選では3位と好調だったが(西地域でのランクは2位)、ペナルティにより決勝28位スタート。
成績は第7位と、惜しくも入賞を逃した結果となってしまった…。

<平中 克幸>1999年度 全日本カート選手権 レース結果
3月14日 第1戦〜静岡県 つま恋国際カートコース 第7位
5月16日 第2戦〜岐阜県 瑞浪レイクウェイ 第2位
6月6日 第3戦〜大阪府 堺カートランド 第4位
7月11日 第4戦〜兵庫県 猪名川サーキット 第3位
8月21〜22日 第5戦〜岡山県 中山カートウェイ リタイア
(エンジントラブル)
9月26日 第6戦〜滋賀県 琵琶湖スポーツランド 第1位
11月6〜7日 東西統一戦〜岐阜県 瑞浪レイクウェイ 第7位
シリーズランキング 6位

HIRANAKA 平中克幸プロフィール KATSUYUKI

全日本カート選手権 〔西地域第6戦〕 FA CLASS
9月26日
〜滋賀県・琵琶湖スポーツランド(950m)

Rase Report

思うような結果を残せず苦戦が続いた平中克幸。地元勢を蹴散らし、“今季 初優勝”を飾る。

「今回は調子が良かったので、好勝負になると
思っていた。でも速いドライバーがいるので、
3位でいいかなと思っていたけど…」

天候:晴れ / 路面:ドライ

エントリー : 46台

地元のエース的存在安田が参戦、彼の独壇場か!?
しかし、第1ヒートでのリタイアが響き5位入賞、
結局平中が優勝をおさめた。

「宮田君は決勝で何とかなると思っていた。
でも決勝2番グリッドはできすぎ。
これで優勝できるかなと少し思い始めた。」

「なるべく早い周で宮田君を抜いて、あとは
思いっきり逃げるという作戦を立てていた。
思っていた通りのレース運びができた。」

安田のリタイアによりマークは高崎に。
その高崎が予選第2ヒートでコースアウトで
リタイア。平中の前には宮田だけとなった。

コーナーが複雑に組み合わされたタイトル
セクションを持つ琵琶湖は、経験の浅い
ドライバー達を苦しめる難コースで、
地元勢が絶対に有利と言われる

『ここで勝てるとは思っていなかったので、
勝てて嬉しかった♪』

< RESULT/FA CLASS >
決勝予選
No
ドライバー(チーム)
タイムトライアル
予 選
順位/タイム
1H/2H/総合
@

4

平中 克幸 (Tアルファ)
5/40"429
A2 A1 2
2
20
山本 左近 (ノバカートR)
20/40"863
B6 B3 8
3
22
白桃 逸雄 (T五次元 with meiju)
6/40"475
B4 B2 3
4
14
小川 直哉 (オガワRT)
4/40"428
B3 B4 5
5
11
安田 裕 (avexシンゲンRT)
1/39"802
A17 A8 22
6
27
宮田 遼 (ASSO MS)
2/40"207
B1 B1 1
7
12
若栄 聖良 (KCバガハラ)
7/40"499
A3 A3 4
8
29
荒堀 亘 (FIVEX RT)
15/40"743
A7 A2 7
9
56
浅井 貴広 (ちぃたぁオブキョウト)
17/40"804
A6 A4 9
10
23
井上 寛之 (T ENDLESS with GEMINI)
8/40"515
B2 B6 6


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