2000年7月22〜23日に行われた十勝24時間耐久レースのサポートレース
“クラブマンカップレース第2戦 ザウルスJr”に平中克幸が初参戦


克幸君は、この24時間耐久レースに出場したチームRS・Rの監督 鈴木恵一氏の所へ
ご挨拶に行ったはずが、お言葉に甘えてコーヒーなどごちそうになりながら、
主にレースの事で監督とお喋りしてきたそうです。
そのそばには、今回ドリフトパフォーマンスを披露したチームメンバーの土屋圭市氏、
織戸学氏、飯田章氏も居たそうです。彼らとは挨拶を交わしただけだそうですが…。
ちなみに、近藤真彦氏も来てたそうです。

7月21日(Fri)…予選

天候は不安定で、明け方に雨が降っていたが、

始まる頃には雨も止み路面も乾いていたので、

コースレコードを 出すつもりの意気込みは十分だった。

しかし、いざ走ってみると路面状態があまり良くなく、

コースレコードは無理かもしれないと思ったが、

結果としては コースレコードが出ていたので安心した。

7月22日(Sat)…決勝

天候:晴れ

コース:グランプリコース

路面:ドライ

エントリー:11台

 

平中 克幸

〜4輪デビュー戦〜

2位に15秒差で優勝

 

決勝当日は、スタートで少し失敗し出遅れてしまったが、

実はこの日、一番気を遣っていたのがスタートで、

レース経験がカートでしかない為、

上手くスタートが切れるかどうかがとても不安だった。

しかし、無事ポールポジションそのままで

スタートを切ることができ、スタートさえしてしまえば

後続車を引き離す自信はあった。

あとはマシンが壊れないことを願って走った。

グランプリコースでの練習量が少なかったにも関わらず、優勝できたのはとても嬉しく、これを糧に次のレースに臨みたい。

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フォトギャラリー TUV WX(Tokyo Motor Show)

H.D.クラブEURO F3 2004フォーミュラトヨタクラブマンカップトヨタスクール克幸プロフザウルス&FJ全日本カートリンク


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